人が入れない特殊な場所や狭隘部の点検に“マイクロ・ドローン”を活用
アイ・ロボティクスは、狭隘部に直径8~19cm、重量170g以下のドローンを送り込み撮影を行うソリューション・サービスを開発。
このサービス活用することで、煙突や管路、トンネル内などの狭隘部や発電用ボイラーや化学プラントの反応炉など“人が立ち入ることのできないエリア”の点検が容易に行えるようになるという。
また、アイ・ロボティクスでは独自に技能研修プログラムも開発。この技能研修プログラムを受講したうえで「実運用検定試験」に合格し、別途「業務用無線資格」を取得すると、各種規制に準拠したサービスをドローン運用事業者でも開始することが可能に。
なお、このマイクロ・ドローンによるデモンストレーシ...